お肌には水分補給が大切です。角質層に十分な水分をあたえましょう

    お肌の若さを保つには水が大切です。


  赤ちゃんのときから年齢とともに体内の水分は減少していきます。

     しなやかでハリがあり、若々しいお肌のことを「みずみずしい肌」とよく表現されます。
     このようにお肌の若々しさと水分は切っても切れない関係にあります。

     赤ちゃんの肌は、やわらかくてハリがありますよね。これはお肌に水分がたっぷりとあるからなのです。
     0歳児のときには、なんと体重の約80%が水分なのです。ちっちゃな体のほとんどが水分といってもいいくらいです。
     ですから肌表面の皮膚にもたっぷりと水分が含まれているのです。
     しかも、お肌の害となる紫外線や、過酸化脂質などの外的環境の影響もまだほとんど受けていないのできれいなお肌をしているのです。

     しかし、赤ちゃんから成長して年齢を重ねていくにしたがって体内の水分量は少しずつ減っていき20歳の頃には体重の約75%に、
     70歳になる頃には約60%にまで減ってしまいます。
     いってみれば、わたしたちが年齢を重ねていくということは水分を失っていくことと言えないでしょうか?

     その体内から失われていく水分を保つために頑張っているのが、お肌表面の皮膚なのです。
     皮膚は、内部の水分を保つために、ややかたくて内部より少ない水分を含んでいます。
     角質層といわれる一番外側の部分(外気にさらされている肌の表面)に常に約10〜20%の水分を含んでいて、体内の約60〜80%の
     水分(血液やリンパ液も含まれます)を守っています。

     角質層に約10〜20%の水分を保っていれば、お肌はしっとりとした潤いと、やわらかさを保っています。
     しかし、この角質層の水分が10%以下になると、水分が減った皮膚はカサカサしたドライスキンといわれる状態になってしまいヒビ割れ
     を生じたり、ハリを失ったりしてしまいます。
     もっとひどい状態、たとえばヤケドなどで全身の3分の2以上の角質層がダメージを受けると生命にかかわることもあります。
     ですから、ひどいサンバーンなどの日焼けにも注意が必要です。
     なぜ、生命にかかわるかというと角質という体内の水分を守るものが無くなったために、体内の水分が失われてしまい脱水状態を
     招いてしまうからです。

     これらのことから、健康的で、いつまでも若々しいお肌を保つためには角質層の水分(皮膚の水分)をしっかりと守ることが大切なのです。


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