お肌をケアしながら小麦色に焼く方法


  結論は、急に焼かずにゆっくりと焼くこと

     夏になって、海へバケーションに行って白い素肌のまま太陽の下にでると素肌を紫外線で痛めつけてしまいます。
     砂浜に寝そべって体を焼いていると、1時間もしないうちに、むき出しで紫外線に当たっている素肌は赤くなってヒリヒリとしてきます。
     自分で「焼けてるな」と思うころには、かなり日焼けが進んでいます。
     このときのお肌の状態は、炎症が起きてしまって、大変ダメージを受けた状態といえます。
     
     この状態で、体を焼くのをやめて家やホテルなどの屋内に入れば、お肌の赤みもヒリヒリもそれ以上ひどくはならずに、わずかな褐色
     の色素沈着、つまり日焼けをのこすだけですみます。
     
     だけど、もっと早く小麦色の肌になりたいと、さらに太陽にあたり続けたらどうなるでしょう。
     当然の結果として、素肌の赤みはひどくなり、ほてったり、腫れたりしてきます。ひどい場合には、水ぶくれになってしまいます。
     このように、やけどと同じような状態になった日焼けをサンバーン、日光皮膚炎といいます。
     
     お肌のために、サンバーンになるような焼き方はやめましょう。


  オススメする上手に日焼けする方法

    この夏に、小麦色にお肌を焼きたいと思っているあなたは、まず夏前からすこしずつ紫外線になれるようにしていきましょう。
    5月・6月の夏前から、散歩などで外出しお肌を紫外線にならしていくようにします。
    このときに、比較的マイルドな日焼け用化粧品(SPF値の低いもの)を、塗っておきます。
    こうして海水浴に、行く前にすこしずつお肌を焼いておきましょう。

    海辺でのお肌の焼き方ですが、紫外線の弱い朝か、夕方の時間帯に焼くようにしましょう。
    紫外線の強い午前11時頃〜午後2時頃までは、さける方がいいです。
    また、いきなり直射日光を浴びるのもおすすめできません。なるべくビーチパラソルの下や木かげなどで焼き始めることをおすすめ
    します。

    サンオイルは、全身にくまなく塗ります。SPF値の高いものを一度塗ってそのまま長時間焼くのではなく、ほどほどのSPF値のものを
    こまめに、最低でも2〜3時間に1度は塗りなおすようにしましょう。

    ずっと直射日光を浴びて焼くのではなく、10分焼いたら、10分ビーチパラソルの下や木かげなどの直射日光の当たらないところで休む。
    これをくりかえしましょう。

    このように、ゆっくりと焼いていくと、サンバーンを起こして、素肌を傷つけることもあまりないでしょう。


 お肌を焼いたあとのケアが大切です。

    日焼けしたお肌のアフターケアは、とても大切です。
    ただやみくもに化粧水を使えばいいのではありません。まずは、ほてりをさますことが大切です。
    海水浴の場合には、水のシャワーで海水の塩分や汗をよく流します。また海水浴のあとは脱水症状にもなりやすいので、飲み物を採って
    水分を補っておきましょう。 

    化粧水などのスキンケア用品によるケアは、日焼けした直後はさけるようにします。
    日焼けしたお肌の温度は、日焼けしてから3時間ほどして急激に上昇します。
    夜になって体温が下がってくると、同じように下がり、朝になるとふたたび上昇し、約27時間後にお肌の温度はピークになると報告されて
    います。
    スキンケア用品によるケアは、3時間後のお肌の温度が急上昇する少し前からはじめるのが効果的です。
    ほてりをしずめて、乾燥したお肌にうるおいをあたえるためにローションや化粧水を使いましょう。
    ローションや化粧水を冷蔵庫で冷やしておくと、より気分よく使えます。
    ただし、ヒリヒリしていて炎症をおこしているようなときは、まず氷や水で冷やしましょう。そしてヒリヒリがおさまってからローションや化粧水を
    使うようにします。

    ほてりがおさまったら、クリームやゲルなどで油分や水分などの保湿成分を補い、ビタミンCなどを含んだスキンケア用品で、お肌の回復を
    うながしましょう。

    また、外からのケアだけではなくビタミンCやカロチンの豊富な、かぼちゃ、にんじん、ピーマン、トマトなどを食べるようにしていくと、より効果
    的なケアができます。



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