簡単肌質チェック法
肌質は、大きく分けると四つのタイプに区分されます
肌質は、つぎのふたつのポイントを見分けることによって判断できます。
一つ目のポイントは、肌の表面に分泌される皮脂の量が多いか?、少ないか?です。
二つ目のポイントは、お肌の新陳代謝が、順調に行われているか?、不調なのか?です。
ふたつのポイントの組み合わせによって四つのタイプに区分できます。
1、普通肌
2、乾燥肌
3、脂性肌
4、乾燥型脂性肌(混合肌)
簡単肌質チェックの方法
新陳代謝が順調かどうか?
新陳代謝が順調かどうかを、簡単に判断するには、洗顔して皮脂をおとしてから、約3分〜5分してから、お肌の表面を鏡でよく
観察してください。
お肌の表面が、カサカサしていて、なんとなく浮いているように感じたり、白い粉がついている部分があった場合は、新陳代謝が
不調なときです。
分泌される皮脂の量が、多いか?、少ないか?
石鹸をつけて、洗顔して、よくすすいでタオルで顔をふいただけにして、30分ほどそのままにしておきます。
そして、30分すぎたときの、お肌の感じ(ほほの部分が一番よくわかります)をみましょう。
最初はつっぱっていたけれど、しっとりとしてきた人は、普通肌です。
つっぱっていて、なんとなく違和感のある人は、乾燥肌です。
脂が、浮いた感じがして、もう一度さっぱりと顔を洗いたいな、と感じた人は、脂性肌です。
もう少し詳しくチェックしたい人には、あぶらとり紙を使ったチェック法をおすすめします。
あぶらとり紙を使ったチェック法も、まず石鹸をつけて、洗顔して、よくすすいでタオルで顔をふいただけにしておきます。
2時間ほどしてから、あぶらとり紙を指の間にはさんで、顔のチェックしたい部分に2,3秒ぐらい強く押し付けます。
ほほ、ひたい、鼻、目元、口元などチェックしたい部分ごとに、あたらしいあぶらとり紙を使ってチェックしていきましょう。
そして、あぶらとり紙の状態によって肌質を判断します。
1、あぶらとり紙に、皮脂の斑点がほとんど無い状態は、強い乾燥肌です。
2、あぶらとり紙に、皮脂の斑点は、3〜4個くらいで、あとは微小な斑点だけの状態は、乾燥肌です。
3、あぶらとり紙に、皮脂の斑点5〜9個くらいの状態は、普通肌です。
4、あぶらとり紙に、皮脂の斑点が10個以上あり、紙がべとついている状態は、脂性肌です。
5、あぶらとり紙が、透明になるほど、皮脂がべっとりと付いている状態は、強い脂性肌です。
チェックした、結果から、肌質を正しく判断しましょう。
1、皮脂の量が適度で、新陳代謝の順調な肌・・・・・普通肌です。
水分と皮脂のバランスがよく、お肌にとっては理想的な状態です。
肌のキメも細かいのでトラブルもすくない肌質です。
2、皮脂の量が少なく、新陳代謝が不調な肌・・・・・・乾燥肌です。
皮脂も水分もすくないので、カサつきやすく、こじわや、シミができやすい肌質です。
ケアを怠ると、粉をふいたような状態になることがあります。
乾燥肌のケア方法はこちらのページで紹介しています。
3、皮脂の量が多くて、新陳代謝の順調な肌・・・・・・脂性肌です。
10代〜20代前半の若年層に多い肌質です。
皮脂の分泌が活発なので、肌の表面があぶらっぽく、Tゾーンを中心にてテカリが目立ちます。
肌のキメは、粗いほうで毛穴が目立ち、毛穴が黒ずんだり、ニキビや吹き出物が出やすい肌質です。
脂性肌のケア方法はこちらのページで紹介しています。
4、皮脂の量が多くて、新陳代謝の不調な肌・・・・・・乾燥型脂性肌(混合肌)です。
乾性と脂性のふたつの肌質をもつタイプで、顔の中でも乾燥しやすい部分と、あぶらっぽくなりやすい部分が混在
する肌質です。
部分的に、ケアのしかたを、選んでいく必要があります。
乾燥型脂性肌のケア方法はこちらのページで紹介しています。
肌質は、いつも同じではありません。季節によっても変わってきます。
普通肌と思っていたのに、夏になったら、脂性肌になったとか、冬になったら乾燥肌になったということもよくあります。
一般的に、夏はあぶらっぽくなり、冬はカサつきやすくなります。
また、体調によっても、肌質は変化します。
最低でも、1ヶ月に1度は肌質をチェックして、自分の今の肌質を知っておくことが、大切です。
肌質をキチンと知ることが、正しいスキンケアの第一歩です。
自分の肌質がわかったら、その肌質に最適なスキンケア用品を使って、正しいお肌のお手入れをして、いつまでもみずみずしい透明感
のある素肌をつくっていきましょう。
それぞれの肌質のスキンケア方法のページもごらんください。
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